社内文書は特に、定期的に発信する場合が多いと思われます。
報告書や議事録の類のものも、レイアウトや構成が統一されていると、蓄積された過去の情報やデータを見直す際にも分かりやすくなります。
あらかじめ、予想される書類・文書については、エクセルやワードなどでテンプレートを準備し活用することで整理することができます。
また、発信番号 人事部-20-12号などと、文書自体に番号を振ることでより管理することができます。
フォーム自体は、必要な項目を抽出、会議の議事録であれば
・開催日時
・場所
・議長・参加者
・会議名
・議題
・会議内容(必要に応じて、課題や解決案、決定事項などの項目を作る)
というように、今後の記録として、簡潔にわかりやすくするべきです。
議事録以外の文書についても、会議に参加していない第三者が見て分かりやすい構成がベストとおもわれます。
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